McIntosh MC275 KT88 → 6550A 互換球を味わう

こんにちはナックオーディオ中村です。

今日の東京はめちゃめちゃいい天気~♪
事務所からも遠くまで見渡せる まさに秋晴れ~って感じです。
気持ちいいですよねぇ~ 秋晴れって
空気も透き通って見えるし 空も高くて

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今日は水曜日で当店定休日のはずなのに事務所にいるのでした。。。

さて、どうせそんな休日返上して事務所に籠るのなら、ちょっとゆっくりしようと
ふと気が向いて 私のお気に入りの McIntosh MC275 の管を変えてみようかなぁ~と

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常用では GE KT88 を愛用しており 特に不満もなく愛用しているのですが
以前よりストックしていた GE 6550A を一度も試したことがなかったんですよねぇ

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マッチド クワッドの4本 最近ではこのあたりの年代の管も貴重になってきましたねぇ
KT88 独特のいわゆる「ダルマ管」に比べ 見た目が細いので多少違和感あります

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さて、装着した感じも、管の細さから やや寂しい感じもしますねぇ。。
真空管を交換して、最初に電源を投入させる時のこのドキドキ感!
何年経ってもかわりませんw

この6550Aは未使用のデッドストック物なので 本領発揮まではちょいと時間はかかりそうですが
今日一日使ってみようかなぁ~
こなれてきたらレビューしますね