こんにちは ナックオーディオ中村 です。
今日のここ東京は、昨日のパラパラ降った雨のせいか、すごく蒸し暑いです。
気温が高いのは良いのですが、この湿度が高いのはやはりつらいですよねぇ。
節電は頭にありますが、、、やはりエアコン全開になってしまいますよ、ホント。。
今日はDENONの中でも日本中で一番売れていると言っても過言ではない人気プリメインアンプ PMA-2000 です。
PMA-2000 Ⅳ と PMA-2000AE が同時に入荷してきましたよ。
初代発売当初から、基本設計とクオリティー、バランス、コストパフォーマンスの良さが評価の高かったPMA-2000
初代から Ⅱ Ⅲ ⅢR Ⅳ SE と少しずつ改良され人気を博してきました
今の現行モデルは型番末尾「SE」です。
せっかく 2000Ⅳ と 2000AE が並んだので中身を見比べてみましょうかねぇ
PMA-2000AEの中身です
PMA-2000Ⅳの中身です
ついでに、現在販売中の PMA-2000Ⅲ の中身です。
こうして見ると 基本設計と使用部品に大きな変更は見られませんねぇ
使用パーツはリニューアルをされてきているように思えますが、スペックを底上げするような大きな変更はほとんどありません。
2000AEになって上面、側面のパネルが独立し、シャーシ合成を増加させています。
側面パネルはかなりシッカリとした作りです
現行モデルの PMA-2000SE もこの AE とほとんど変わらないようです。※SEにはリモコンがありますが。。
背面のインターフェイスも比べてみましょう
PMA-2000Ⅳの背面です。
私にとっては「お馴染み」のデノンプリメインアンプの絵です。
続いて PMA-2000AE の背面です。
2000Ⅳに比べて大きな変更点はありませんが、Power anp DIRECT の切り替えスイッチが無くなっていますね
2000AEはPower amp DIRECT 切替スイッチは正面にあります。
Phono端子とCD端子が高品位のRCA端子を使用しているもの面白いです。
今日はこの2000兄弟をクリーニング&動作チェックしましょう~
時間がある時に Ⅲ Ⅳ AE の聴き比べでもしてみましょうかねぇ