こんにちは。
ナックオーディオ中村です。
ここ最近バタバタしておりまして。。。。
このブログもさぼりぎみになっておりますが。。。。
今日 11月3日は文化の日です。
そして「レコードの日」でもあるそうです。
渋谷のクラブやレコードショップ、ラジオなんかでもレコードを中心としたイベントなんか行われているようですねぇ。
メディアなんかでもこの「レコードの日」についていろいろ流れていましたが
コメントとしては「温もりある柔らかい音」「アナログらしい優しい音」などなど。。。
レコードはじめ、真空管アンプ等のアナログオーディオの見た目的な印象なのでしょう。
しかし、私はこの印象を思い切り否定させていただきますよ。
アナログの音が温もりある暖かい音?
とんでもない!
アナログ=古めかしい、懐かしい なんて思わないでください。
まぁ、恐らくは本気のアナログの音作りを聴いた事をないのでしょう。
アナログ音源の情報量を余すことなく、真空管で増幅しスピーカーを鳴らす。
デジタルなんかにはとてもできない、タイトでエッジの効いた輪郭表現やスピード感。
フリージャズや現代楽に見る「泣き」「喚き」の表現を、まさに「狂気」とも思える程の音作り
アナログの音の「鮮度」はデジタル以上ですから。
そんなレコードの日に 当店にやってきたのは YAMAHA GT-2000L っす。
以前はちょくちょく入荷してきた YAMAHA の GTシリーズ GT-2000/GT-1000/GT-750
最近なかったので久々でうれしいですねぇ。
しかも かなり程度の良い美品コンディションです!
今日のレコードの日を機にアナログに興味を持った方!
いかがでしょうか~