こんにちは ナックオーディオ中村 です。
毎朝、愛犬の散歩をしていると、日陰の面積が日に日に広がってきているのがわかります。
犬は暑さに弱いので、真夏には日陰を選んで、道の端を歩いていたのですが、最近では朝も涼しく、日陰も多くなり、犬には快適になってきたでしょうねぇ
この時期から秋へとなるのは意外と速いですからねぇ
毎年秋は短い気がします
また、オーディオにとっても秋が一番イイ季節なんじゃないかなぁ
夜になればエアコンも要らず、発熱機器にも負担が少なく
これから始まる「秋の夜長」はオーディオをお楽しみください
さて今日は
先日入ってきた電源タップ KIPTON PB-100 をちょいとみてみましょうか~
タップ本体にフィルターを内蔵させ、コストパフォーマンが良いと、人気のあるモデルです。
定価は¥31,500ですが、実売 ¥25,000 といった感じです
そんなわけで、ちと中身を拝見させてもらいますよ
センダストトロイダルコア採用オーディオ・ビジュアル・ピュア電源フィルター内臓
軟銅線 Φ2.4mm 使用
これが「センダストトロイダルコア採用オーディオ・ビジュアル・ピュア電源フィルター」です。
名前がすごいのでもう少しデカいのが入っているのかと思ったら、こんな感じです。
高品位な太軟銅線を使用しており、これでもかなり良い効果を出していると評判は良いです。
接続端子にはスズ系の圧着端子が使われています。
これを金メッキ、ロジウムメッキのモノに換装してカスタムしている人もいるようですが、、、。
端子を留めているベースがスズ系金属の塊ですんで、どれだけ効果があるのか。。。
コンセントプラグには松下の非メッキのモノが使われています。
日本で一番ポピュラーなコンセントじゃないかなぁ
金メッキ、ロジウムメッキ、クライオ処理、etc…. いろいろありますが
このコンセントが安価な上「なんだかんだ言って一番良い結果を出す」って人も多いですねぇ
IECインレットは良く見るニッケルメッキのモノが使われています。
このインレットは変えてもいいかもしれませんねぇ
数々のケーブルやタップを自作されている方も、このタップはすごくイイといいます。
もちろん、内部に改造を施す前提があるんでしょうが。。
この設計レイアウトとケース本体、フィルター内臓等々、、
0から自作するより、はるかに簡単で、良い結果が出せるってのが理由のようです