スパイクインシュレーターのお話 オヤイデ電気 INS-US/INS-SP

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日はスパイクインシュレーターのお話~♪ @OYAIDE オヤイデ電気 INS-US/INS-SP

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当店ではこういった細かなオーディオアクセサリー類も一点一点買取価格を出している。
しかし、もともとの販売価格帯の低いお品物は中古品として販売するのが困難なモノも多い為、当店の備品となる事がほとんどなんですけど。。。
たまにご購入いただいたお客様にオマケで付属させたたりもしますがね


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さて、この写真のスパイク&スパイク受けインシュレーター OYAIDE オヤイデ電気 INS-US/INS-SP
販売価格も各4個SETでネット価格も¥1,500くらい。。。
中古品として販売するにはなかなかお値段が付け辛いんですねぇ。。。
ネット通販がほとんどの当店ですので、下手したら送料の方が高くなってしまったりして。。
そんな訳で これも当店備品決定となります。。。 最近小型ブックシェルフが増えてきたので、丁度都合が良かった感じもしますんでOKでしょう。

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INS-US がスパイクの凸側。  INS-SP がスパイクの受け側です。
それぞれ目的別に選べるように、INS-US/INS-SPとして別々で4個SETで販売されています。

以下はオヤイデ電気様より詳細を転写です
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●ステンレス(SUS303)の高精度NC切削によって、高い寸法精度と、一点荷重にも耐えられる高剛性(ビッカース硬さ200HV)を有します。
●スパイク先端を僅かにロールさせる事で、先端の潰れを回避。理想的な点接触を接続可能。
●小型サイズで使いやすく、リーズナブルな価格設定。
●シックな半光沢のバレル研磨仕上げ。お使いのシステムに違和感無く溶け込みます。

材質:ステンレス(SUS303)
寸法:φ20mm、H9.9mm(円筒部の高さ6.0mm+ 円錐部の高さ3.9mm)
スパイク角度:105 度
質量:15.8g/ 個
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大きさはほぼ一円玉と同じ径です。
かなり小さいです。
でも、一個一個はそれなりに ズシッ と重みがありますよ

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INS-US INS-SP 2つ重ねるとこんな感じです。 グラグラ状態です。
スパイク角もある程度の重量に耐えれるように、気持ち鈍角に思いますが、別に鋭角がイイ訳ではないので。。
基本的には スパイクの 凸 凹 どちらが上でも下でも構わないと思いますが、気持ち的に凸が上側かなぁ と思います。

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小型のブックシェルフスピーカーに使うなら、3点支持が良いでしょう。
製品自体は4個セットなんですがねぇ。。
設置するスタンド面やインシュレーター事態に超が付くほど精度があれば4点支持でもいいと思いますが、高さ調整できないスパイクなので、設置後のガタが絶対出ますので、3点支持にするべきです。
地震がちょっと怖いだけなんですよねぇ。。。

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設置させると まぁ、こんな感じです。
スピーカーは DALI の ZENSOR 1 かなり小型のブックシェルフです。
いいですねぇ このくらいのサイズのスピーカーに丁度いい大きさです。

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3点支持で安定しています。
試しに4点支持で置いてみたんですけど、予想通りガタガタと。。。。

では
スパイクインシュレーターにするとどんないい事があるの?? ってこと。
一般的に言われるのは、振動の分散です。
機器側から見れば本体振動を逃がす効果であり、環境側からみれば本体に振動を送らない為です。
まぁ 3点の針の上に乗っかって宙に浮いている状態です。

それは見ればわかるし、防振効果もわかりますよねぇ。

では、スピーカーをスパイク設置にした場合、音はどう変わるか??
これは、そのスピーカーの構造や形状、エンクロージャー本体の重量やユニットの配置位置により一概には言えません。

では、この DALI ZENSOR 1 くらいの小型ブックシェルフでどう変わるか?
実際試します。

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写真のように スタンド上面にウエスを一枚敷いて スピーカー底面をベタ置き状態と比較します。

注※ ここからは私個人の耳の都合による あくまで個人的な感想ですので、オーディオ的、科学的理論に基づいた結果ではありませんので、そのへんはご理解ください。。。

スパイクインシュレーターに設置させることにより 高域 が変わった印象が強いです。
中~高域の伸びが良くなったのと、音の輪郭がやや強調した感じです。
そして、同時に 低音域 の押し出し感が弱くなった印象もあります。
所詮この大きさのスピーカーですので、音圧自体もともと知れてはいますが。。
実際鳴らす音量にも違いがありますが、単純に考えれば「箱鳴り」が弱まったのが大きいのでしょう。
ただ、低域のスピード感みたいな「キレ」の良さは増した感じはあります。

トータルで簡単に分析した感じだと
高域:伸びが良くなり キレ感も増す イイ印象
中音:輪郭表現がタイトになりスッキリする印象 一方で量感が薄れる印象もありドンシャリ傾向に感じる
低域:箱鳴りが減った分低域全体の量感が無くなる印象 キレの良さは増すのでさらにドンシャリ傾向に感じる
全体像:全体の音像がタイトになりスッキリする印象 低域の量感が減った分広がりが少なくなった印象

感想で言うなら、JAZZやROCK、POPSには向かないかなぁ。。。。
アコースティック楽器音源やピアノソナタ、ヴァイオリンソナタなんかなら絶対いい効果だと思う

そんな感じです。。

でもスピーカーによってもいろいろな変化があると思いますので
みなさんも是非試してみてはいかがでしょうかねぇ~


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