ちょっと面白い Esoteric DD-10 D/Dコンバーター

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こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日ここ東京は めっちゃ暖かい一日です~
なんか 春が来たのかと勘違いしそうなくらい暖かいですねぇ
しかし、 明日からまた寒くなるなんて言われてますのでねぇ
この寒暖差が風邪を引きやすかったりもしますので、くれぐれもお気を付けくださいねぇ

今日はちょっと面白いモデルがやって来ましたよ
Esoteric エソテリック のD/Dコンバーター DD-10 です。

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何が面白いかと言うと。。。
そもそもなんですが D/Dコンバーターとはなんぞや???
ってところなんですけど。
D/Aコンバーターは現在のデジタル再生ではもはや必需品と言ってもいいくらい存在ですがねぇ。

いわゆるスタジオ録音や音源編集の「業務機」のでレベルではあって当然の役割ですが。。。
はたして、再生だけを目的とした民生機で このD/Dコンバーターは必要か???
って話ですよねぇ
必要かどうか?? と、言われれば 無くても全く問題ありません。 不要です。
しかし、デジタルのニュアンスをもう一歩幅広く味わいたい と思った時に 何かない??
って感じの時に このD/Dコンバーターはいかがでしょうか~

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この DD-10
どんな機能があるのか?
とりあえず繋げてみて いろいろ試してみます

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ずらりと並んだ デジタル入出力端子群!!!
COAX、OPTICAL、はもちろん AES/EBUもあります 驚くのはSTまで搭載しています!
これは Wadia使いにはうれしいですよねぇ~

この Esoteric DD-10 どんな機能があるの??? って思いますよねぇ
まず第一に「ノイズフィルター機能」 そして「サンプリング変換」と「デジタルコントローラー」
主にこの3点です。
しかし、このモデルがリリースされたのは97年か98年だったと思います。。 いまから16~17年前。。
当時のデジタル転送のノイズに対するレベルと 現代のノイズ対策のレベルではファミコンとスーパーファミコンくらい違います。。
まぁ でも確かに基本的なジッターに対する考え方としてPLL同期せずコンバートすると言うのはイイと思いますが
それ以上にクロックだったり、アナログ的に電源やケーブル対策だったりもありますので。
フィルター機能に関しては最新のデジタル機器の足元にも及ばないでしょう。。

そして サンプリング変換機能
有効ビット数20ビットで、動作型式48kHzと44.1kHz(DSRL)とPLLの3段階
う~~~ん
確かにCDプレーヤーを繋げて ちょっとニュアンスの違いを楽しみたいなぁ
って感じではいいかもしれませんが。。。
現代のハイサンプリングに対応していない以上、この機能も何とも言い難いです。。

そして デジタルコントローラー
これは私はとても評価します!!
CDプレーヤーを2台以上使い分けて、しかもデジタル録音環境をお持ちの方には とっても便利ですよ!
しかも、デジタル出力は各端子独立した回路になっている為、それぞれにON/OFFを切り替えれる!
そして、デジタルボリュームが搭載されている!!!
これもとてもうれしいです!

実際にいろいろ試してみて 思ったのは
「D/Dコンバーター」としての機能だったりは 正直現代の機器にお任せして
これを純粋に デジタルコントロールセンター と考えるのが良いと思います。
複数のCDプレーヤーを統括して デジタル録音環境まで送り、モニタリングのボリュームもコントロールできる!
後段のD/Aコンバーターへの入力をまとめられます。

そして、
私がもうひとつ気に入った機能は DF RANGE 切替
WIDE と NARROW 2種類の減衰特性の切り替えなんですが。
これがとても面白い。
ノイズの減衰特性については いろいろデジタルの演算に関連する難しい話なのでここでは割愛しますが
ようは これが面白い効果があるんだなぁと
入力側では減衰補正の話ですが 受け側のD/A側としては デジタルによるラウドネスのような効果に思います。
帯域バランス、音場感 がグッと変化して とても面白いです。

まだまだ使い方によってはいろいろ試せそうですよ~

近日中に販売ページにUPしますので 是非試したい方はチェックしてくださいねぇ