Accuphase アキュフェーズ C-265/P-450 セパレートアンプ

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日は当店では久々の Accuphase のセパレートシステム入荷してきましたよ。
Accuphase C-265 コントロールアンプ P-450 ステレオパワーアンプです。

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どちらも1997年のリリースモデル。
数あるアキュフェーズアンプのリリースモデルの中では、両機とも中堅クラスのグレードになり、セパレートアンプシステムの入門からベテランの方まで納得いくスペックとポテンシャルも持つ、比較的コストパフォーマンスも明確なラインでもあります。

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Accuphase C-265 基本的なラインコントロールアンプです。
XLRバランス入力が2系統あるのは かなりやる気を感じますねぇ。
そして、背後にはオプションとなる Phonoボード AD-10 が追加されていますよ!
昨今のアナログレコードブームもあって、これは嬉しいですよねぇ。

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やはりVUメーターのある顔はパワーアンプ感があります。
私はあまりメーターの有無にはこだわらないのですが、メーター好きな人は好きですからねぇ。
国産メーカーのアンプにメーター搭載のモデルが多いからかもしれませんねぇ。

200W×2(8Ω)/300W×2(4Ω)のステレオパワーアンプ
入力はシンプルにRCAアンバランス1系統、XLRバランス1系統で、スイッチにより切り替えができます。
スピーカー接続端子がデカくて太いケーブルも直付けできます。 が、、、、
なぜかバナナプラグには対応していません。
アキュフェーズがケーブル直付けを推奨しているのかぁ。。。 理由はわかりません。
この時代は ケーブルは「太かろうよ良かろう」だったのかもしれませんしねぇ、

2台とも丁寧に使われていたので、かなり程度の良い状態です。
ちょい汚れてはいますが、経年を考慮すればかなり美品でしょう。
しばらくランニングチェックしてみて、必要とあらばメンテナンスに出そうかなぁ。