YOUTUBE著作権問題の現状とは。。。「コンテンツIDシステム」

オーディオ買取販売

こんにちはナックオーディオ中村です。
ここ最近はすっかり初夏の陽気になって、朝から半袖Tシャツでも寒くないくらいですねぇ。
こんな季節の変り目こそ風邪などひきやすいので、みなさんもお身体にはお気をつけくださいね。

今日はすっかりお馴染みの動画サイト 「YOUTUBE」 の最近の著作権事情についてです。

当店でも新入荷の商品をホームページだけではなく、YOUTUBEにもアップすることがあります。
まずはその動画をご覧になってみてください~(2019年2月現在 この動画は削除されています。)

この動画には有名なジョアン・ジルベルトの「イパネマの娘」をBGMに使ってあります。
常識ですがこれはりっぱな 「著作権侵害」 にあたります。
以前のYOUTUBEでしたら発覚しだい即 「削除」 されていると思います。

次に下記にあるYOUTUBEのURLで同じ動画をご覧になってみてください。
(このブログに張り付けてある動画の元です)

http://www.youtube.com/watch?v=ow7V8_6al0c

YOUTUBEのキャプチャー
画像はYOUTUBEのキャプチャーです。
画像の右下の丸で囲ってある部分に iTuneストア へのリンクが張られています。
いわゆる「広告」が入るのです。

Googleと提携する数々の著作権を持つパートナー企業で作られる「コンテンツIDシステム」というモデルのなかの「マネタイズ」システムです。
すべての映像や音声/音楽の著作権がこの「マネタイズ」が適用される訳ではありませんが、著作権侵害を削除するよりも、広告収入・音源販売に利用することを望むコンテンツに当てはまっている場合のみ、この「マネタイズ」システムでYOUTUBE動画が作られます。

詳しくは下記のYOUTUBEページでご確認ください。
http://www.youtube.com/t/contentid?gl=JP&hl=ja

ようは、著作権侵害をギャアギャア言って削除するより、広告載せてiTuneで音源買ってくれればいいよ
的な感じです。

ただし、これはYOUTUBEのシステムで簡単に判別しただけの内容なので、後々この動画が「悪質な著作権侵害」だと権利者に判断された場合は再度通告があります。
その場合には音声を削除するか、動画ごと削除するかを迫られます。

メールのキャプチャー

動画を投稿すると上の画像の内容のメールが5分経たない内に届きます。
投稿動画をすぐに自動で判断できるシステムとは、すごいですねぇ
アーティストと曲名までちゃんと当たってます。
このシステムに引っかからないように音質を下げるなんて人もいるらしいんですけどねぇ

YOUTUBEのキャプチャー

YOUTUBE内で「著作権管理」に引っ掛ってますよ~的な内容です。
その内容について「同意」が求められます。
ようは、著作権管理者のサジ加減で削除したりもしますよ~ってことらしいです。
一応「意義申し立て」もできますが、まぁ、無駄になると思いますので、素直に従って「同意」しておいた方がよいでしょう。

今は当店の動画もまだ残っていますが、いつ削除されるかわかりませんねぇ。
フルで曲を使うのは非常識なので、一応1分程度の使用なんですがねぇ。。
ちょっと実験的に他数個の動画も作ってみましたので、よかったらご覧くださいねぇ~