こんにちは ナックオーディオ中村です。
いよいよ6月になって先日梅雨入りが発表されたが、何ともいい天気!
でも明日はまた どんよりの天気らしいです。
今日は事務所に転がっていた小さなスピーカーユニットを発見する
Wharfedale 英国ワーフェデール社の SUPER3 ビンテージのコーンツイーターユニットだ!
UKビンテージスピーカーにはコーンタイプのツイーターユニットは結構多い
今ではなかなか考えられないが、当時としては当然のように考えられていたのだろう。
Wharfedaleというメーカーは日本ではあまりメジャーではないが、生粋の歴史あるUKスピーカーブランドだ。
60年代~70年代ではクラシック愛好家はTANNOYかWharfedaleのどちらかで迷ったなんて話も聞く。
今では小型ブックシェルフを比較的リーズナブルな価格で販売しており、隠れた人気もあるようだ。
コーンの径に対して異常にマグネットがでかい!
しかも磁力もかなり強烈だ!
当然この時代のユニットには良質のアルニコマグネットが使用されている。
このユニットの詳細は時間が無かったので調べてないが、多分60年代のモノかなぁ?この感じは。
いかにも手作りっぽいのがオツだなぁ
私も個人的にコーンツイーターのあのやわらかい表現は好きなので、何かこのSUPER3を使えるようなシステムを考えようかなぁ