SONY の最高峰 DAC DAS-R10 ですよ~~~

こんにちは ナックオーディオ中村 です。

ここ東京では数日続いた晴れ模様も、今日は梅雨らしく朝からポツポツと雨が降っています。
これから真夏に向けて暑くなる事を考えれば、ありがたい気もしますよねぇ。

オーディオにとって真夏は過酷な季節でもあります。
真夏に向けての冷房対策と、それに対してノイズ対策なんかも気になる季節ですよねぇ。
しかも、今年は節電も強く叫ばれている中で、オーディオファンには何とも人に言い辛い事情になっていますねぇ
オーディオファンにとっては電気は限りなく自由に考えたい部分ですからねぇ

今日は SONY の最高峰フラッグシップモデルの DAC 、DAS-R10 D/Aコンバーターをご紹介!

SONY DAS-R10 D/Aコンバーター

このモデルが発売される前身モデルとして「CDP-R1 トランスポート」「DAS-R1 DAコンバーター」が80年代の後半に販売されました。
80年代半ばから90年前半にかけてはCDの普及率は急上昇し、その反面「アナログ」「レコード」支持者も増え、オーディオファンの間では「CD vs レコード」「デジタル vs アナログ」なんて論争がにぎやかだったのを覚えてます。
そんな中、SONYはトランスポート/DAC別体のセパレート型を発売、PHILIPSからもLHH1000を出してきます。
CD派とレコード派、デジタル派とアナログ派の溝はさらに深くなった気がしましたねぇ

この後、90年代半ばにはCDメディアが中心となるオーディオが圧倒的に支持されるようになり、CDプレーヤーをより追及する時代が始まります。
その時期に発売されたのが「CDP-R10 CDトランスポート」「DAS-R10 DAコンバーター」でした。
CDP-R10/DAS-R10 を合わせた販売価格は ¥2,000,000 と、、、、、前身モデルのCDP-R1/DAS-R1の3倍以上の価格です。
国産メーカーとしてはかなり高価な事もあって、今の中古オーディオ市場では数少ない貴重な存在にもなっています。

フロントツマミ

フロントツマミで各入力をセレクトできます

側面のマホガニーウッドパネル

側面のマホガニーウッドパネルが高級感ありますねぇ
当時のSONYらしいデザインです

背面

COAX、AES/EBU、BNC、OPT3系統、OPT/ST、と豊富な入力があり、SONY機種との専用LINK「ツインリンク」もあります。

これから本腰入れて聴き込んでみたいと思いますねぇ
楽しみです!


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