こんにちは ナックオーディオ中村です。

地元 近所の小学校では卒業式
私がこの学校を卒業したのはかれこれ30数年前の話
今年も私の後輩たちが巣立って行く
大人になるまで様々な卒業を経験してきたが、小学校の卒業式は特別に思い入れがある
今まで子供だった時間から、大人に向かう時間に変わるという実感が強く印象にある

ああ あの頃の刹那な思いは今はどこへやら。。。
一日一日が長かった子供時代
今は怒涛のように毎日は猛スピードで通り過ぎていく感じだなぁ

いつもの通勤路でもある練馬千川通り
桜並木が今年も鮮やかに彩る
ニュースでは満開という知らせだったが、まだ8~9分咲きといったところ
今年は天気に恵まれてくれればいいなぁ
お花見も今週が一番いかもしれませんね
皆さんも 春に浮かれてあまり飲みすぎないようにお気をつけてくださいねぇ

さて
そんな春の訪れと共にやって来たのは EXCLUSIVE model2301
ひさびさの大型スピーカー
最近は小型ブックシェルフやトールボーイが主流のせいか、フロア型の大型スピーカーの取り扱いが少なくなってきたのかなぁ

EXCLUSIVE model2301
フロア型スピーカーと言っても
こいつはそこらの箱型スピーカーとは一線を画す存在 2wayオールホーンシステム
オプション的存在として追加するET-701超高域ツイーターもあった

通常の箱型スピーカーと違い こいつは設置環境を選ぶ
ホーン独特の「鳴り」を生かす部屋そのものの「鳴り」も必要だと思う
強硬な床 ある程度高さのある天井 軽すぎずデッド過ぎない適度な反響ある壁
様々な設置環境とマッチしたときに こいつの「ホーン」の魅力が発揮する

300B真空管アンプなんぞで ゆったり漂うフルオーケストサウンド 最高でしょうね
しかし
私個人的にこのホーンで聴き難い音源がある
スタジオ録音されたピアノソナタだ
管弦楽が心地よく鳴れば鳴るほどに ピアノの音がピーキーなラッパの音に聴こえてしまう
だれか ホーンシステムで 心地よいピアノソナタを聴く方法を教えてください

EXCLUSIVE model2301

・オールホーンスピーカーシステム
・低域には30cmウーファーシステムのEW-302を採用
・中高域にはドライバーED-911とホーンEH-321Lが採用
・超高域用にET-701を組み合わせたバリエーションがありました
・再生周波数帯域 50Hz〜20kHz
・クロスオーバー周波数 800Hz
・外形寸法 幅635×高さ938×奥行482mm
・本体重量 50.5kg(台付)

こんにちは
ナックオーディオ中村です。

私の住む練馬区には 光が丘団地 という有名な高層団地群が聳え立つ地域があります
私が子供のころには米軍の駐屯地のベットタウンとしての「グラントハイツ」があった場所です
その後、米軍の払い下げに伴う昭和の都市計画の一環として 巨大団地が生まれました。
その団地と共にできたのが 都立光が丘公園 という これまた巨大な緑地公園です。

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そして先日 毎年恒例の「確定申告」に行きました
いつもは西武池袋線 江古田駅 より徒歩10分程にある税務署に行くのですが、今年は古くなった庁舎を立て直しとの事で
前述の光が丘公園に隣接する旭町の税務署で申告をしてきたんですよね

また、この税務署の場所ってのが なんとも不便なところで。。。。
駅からかなり歩く距離にある為、当然のように車で向かうんですけどね
これまた駐車場が無いの無いので。。。

仕方なく公園のパーキングに止めて歩くのですが
この巨大公園を半周歩いて行くことに。。。
ああ 朝っぱらから なんとも健康的な。。。

そんな公園の景色できれいに咲いている梅の木が
ここ数日 気温もみるみる上昇し すっかり春気分です
ちょいと休憩がてらの花見気分でした

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さて
今日のお題は DIATONE DS-2000
80年代の国産スピーカーの代表と言ってもいいくらい どメジャーな3wayスピーカーです
私の学生時代のあこがれ的3wayスピーカー
これを部屋に置くことに憧れたもんですねぇ~ 

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このダイヤトーンスピーカー
経年のモデルでは必ずと言っていい程悩ませる問題として ウーファーエッジの 硬化 があります。
もともとは布エッジにダンプ剤を裏側に塗布されているエッジ
おそらくビスコロイド同等の粘着性の高い一液性樹脂だと思います
この塗布されたダンプ剤 が経年劣化により カチカチ に固まってしまう状態が往年DIATONEの悩みでした

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そして そんなカチカチエッジの為に 巷では「エッジ軟化剤」なるものが出回っているようです
まぁ わざわざ「エッジ軟化剤」なるモノを買わなくても あるオイルを使えばいいのは周知の通りです。

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今回はこのエッジ軟化の作業のお話です。

まずはウーファーユニットを取り外します。
バッフルに固着していると思いますので、気を付けて外します。
外したウーファーユニットは外傷防止の為、ボルトを付けて持ち上げます。
裏側からの作業性も良くなるのでオススメします。

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そして
エッジ裏側に塗布されているダンプ剤にしみ込ますイメージでオイルを塗っていきます。
コーン接着部には付かないよいに気を付けます
塗ってすぐに柔らかくはなりません
状態にもよりますが、5~6時間は放置しておきます。

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たまに このダンプ剤をシンナー等で除去してしまう方もいるようですが、布エッジは「コシ」が命ですので
ダンプ剤を除去するのはオススメしません。
あくまで、経年硬化したダンプ剤を「ふやかす」程度のイメージで行ってください。

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そして 作業から5時間経過すると あら不思議
さっきまで カチカチ状態だったエッジが本来の柔軟性ある状態に
カチカチに乾燥したダンプ剤が脂分を吸収して テカテカの柔らかい状に戻ります。

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そして 経年汚れをクリーニングし キャビネットに戻します。
エージングを兼ねてしばらく鳴らし込んでみましょうかねぇ

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やはり軟化後の音は 密閉スピーカーらいし 低域にキレのあるタイトな音が楽しめます
今では20畳リビングなんてのも珍しくはありませんが
当時の住宅事情で主流だった6畳間ほどのスペースでは 音圧云々より 歯切れの良い低音がイイと思いますので
当時は密閉もモデルが多かったのかなぁ なんて思います
何となく 当時このスピーカーが人気だった理由がわかりますねぇ


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あの日の突然の恐怖から7年。

もう7年か。。。
まだ7年か。。。

地震の恐怖 津波の恐怖 地盤沈下の恐怖 そしてなにより 制御不能な原発の恐怖

東京では震災直後から2時間後にはガソリンが買えなくなります。
スーパーに行っても食料も乏しくなり、米等の保存のきく食料品はあっという間に売り切れ
ペットボトルの水も買える状況ではありませんでした。
電気の不安が話題になれば、すぐさま電池は売り切れ、懐中電灯、ろうそくまで手に入らない。
ホームセンターに行けば、発電機も売り切れる始末。
東京は常に「無駄に」モノが溢れていると思って生きてきましたが、流通と電気が途切れると、東京が如何に「生命力」が弱い地域なのかと
東北とはまた違った「東京ならでは」の震災の怖さを味わいました。

そして
震災から5か月後、宮城へ行ったあの景色
いまだに目に焼き付いております。
悲惨を通り越した「無」に近い感覚
震災被害というよりも「無」な感じ。
「かわいそう」「大変そう」「がんばれ」 そんな言葉すら簡単に出てこない景色
ただただ 黙ってしまった景色
恐らく、戦後の焼け野原の景色も この感覚に近かったのだろうと想像する
できれば もう二度と見たくない景色

仙台空港近くの浜辺に行くと、何もなかったような穏やかでキレイな景色が広がっている
人間が価値を置き、大切にしてきたモノ
「愛」「希望」「時間」「お金」 その他たくさんのモノ
そんなモノ 津波の前では 何も約に立たない 無力でしかないのだと
まるで、人間の存在自体をあざ笑うかのような そんな美しい海の景色だった

7年経った今でも あの時の気持ちは忘れていません
そして これからも忘れるつもりもありません

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こんにちは ナックオーディオ中村です。

新年明けて もう早2週間が経ちます。。 ああ 早いなぁ。

正月休みをいただいたのもあってか、時間の経つのが早く感じます。

そんな「正月連休ボケ」の抜けきらないまま。。。。

今日ご紹介するのは B&W 686S2 / 22[tu:tu:] ハイブリッド真空管アンプ

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前オーナー様のリビングのBGM用として使われていたお品。

もちろんメインのシステムは別ですけどね。

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まずは 日本では人気スピーカーブランドとして名高い B&W
686s2 。 s2 は Series2 の略。
当店でもこの600シリーズは過去たくさん扱ってきました。
初代の601はじめ 700シリーズはもちろん 初期800シリーズは今でも私は愛用しています。
私個人的にも B&W の音作りの基本概念は大好きです。
そして、改めて現行モデルの686s2を聴いてみる。

「この価格でこの音が出るんだぁ~!」ファーストインプレッション。

ペアで価格¥90,000 実勢価格¥70,000程度

正直言って初代の600シリーズとは雲泥の差すぎる。。。
はじめの600シリーズって正直言えばB&Wとは名ばかりで、ミニコンポの付属品レベルの音だった。
それがどうだろう。。。。
こんな言い方どうかと思うが、入門モデルなんかにしとくには勿体ない!
思わずそう思ってしまう出来の良さを感じる。
解像度、定位感、音圧感、トータル的なバランス
このサイズとこの実売価格を考えればかなり優秀なスピーカーだと思う。
もう少し予算を組めば、仕上げの良さも追加出来たのかもしれないが、それはそれだろう。

700シリーズではじめてB&Wらしい音作りを感じることができ、800シリーズで「B&Wの音」がある印象だった。
もちろん、Nautilus以前のMATRIXシリーズやCMシリーズも「それ」だが、やはり今のB&Wの在り方を見れば
Nautilusから始まった初代の600/700/800シリーズがB&Wにとって大きな「音作り」の改革だったと思う。

たった数年でスピーカーの技術って進むんだなぁ
あらためて実感させてくれたモデルだった。

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続いては 22[tu:tu:] EKF-01 ハイブリッド真空管アンプ

「んん?? 何それ?」  まぁ、普通はそんな反応だと思います。

このハイブリッドアンプ
ずいぶん前のブログでも一度紹介させていただいたのですが
簡単に説明すると エレキット(イーケイジャパン)が作るデジタルアンプの前段トーンコントロール部に6SN7を使った
デジタル/アナログのハイブリッドアンプってことです。
オーディオショップの取り扱いと言うよりも、おしゃれ雑貨屋さんやセレクトショップ等で流通される感じかなぁ。
設計はエレキットが請け負っているはずだけど、トータルのデザインがプロダクトデザイナー二俣公一氏によるもの。
コンパクトブックシェルフを鳴らすには必要十分なスペックを持っています。
音作りのニュアンスとしては見た目の通り「今どき+アナログ」と言った感じの印象
トーン部に管球を使うことで音が「ツヤっぽく」出てきます。
かと言えばスピードとキレの良さがデジタルアンプ特有のニュアンスって感じかなぁ。
もっと言えば、トランジスタアンプのように容量に頼る音圧的な音作りとは遠い印象。
小型ブックシェルフ程度だからこそ良さを感じるってことでしょう。
中型以上のトールボーイ等でははっきり言って役不足なのは言うまでもありません。
ただ、この手のデジタルアンプって TANNOY等 の高能率スピーカーをあっさりキレイに鳴らす可能ってあるんですよ。
その辺がデジタルアンプの侮れないとこですよね。

先にも言いましたが、おしゃれ雑貨屋さんやセレクトショップ等で扱われている通り「見た目」大事なアンプであることは間違いありません。
しかし「ほどほどやるよっ!」とも感じるハイブリッドアンプです。
そんな感じで「今どき」的な感覚で組み合わせて使えば「空間+音」の自由さを感じられると思います。
Ari Mac等でWiFi転送させればプレーヤーの概念すら無限大。サーバー転送で音源の所有すら不要
音楽をもっと 自由に! 気軽に! おしゃれに!

しかし。。。どうもこの業界にいると
「オーディオっていうのは・・・」「アンプとは・・・」「スピーカーとは・・・」
気が付けば頭が凝り固まってしまっているような気がします。
まぁ 悲しいかな
やはりオーディオにハマればハマるほど「オタク度」が高くなってしまうのは否定できないんですがね。。

たまには「固定概念」は捨てて音作りを自由にイメージするのもいいかもしれませんね。


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2018年

あけましておめでとうございます。

本年も ナックオーディオ をよろしくお願いいたします。

ナックオーディオ代表 中村賢司