さすが LUXMANラックスマン MQ-88u KT88真空管アンプ

早いもので今日から 9月 です!
今朝も日課の愛犬の散歩をしていると、憂鬱そうな顔をした小学生や中学生と沢山すれ違いましたww
今年の夏は天候もおかしかったせいか、なんだかパッとしない夏でしたねぇ。
今思い出しても「夏らしい」ことが少なかったかなぁ。
そんな夏も終わってしまい、これから日に日に秋らしくなるのでしょうね。

今日は LUXMAN ラックスマン の KT88 真空管アンプ 現行モデル MQ-88u をご紹介。

このルックスと雰囲気!
いわゆる 往年のラックスマン(LUXKIT)らしい雰囲気ですねぇ
MQ60 の左右対称のレイアウトをイメージしているようです。
とは言っても、回路は全く別物なんですけどね

この新しいLUXMANの真空管アンプを見て、最初に「おおお~!」と思ったのが この出力トランス
やはりラックスマンの往年の名作出力トランスと言えば OY-15 です!
前のは2次側がよく断線してしまうですよねぇww
今回はラックスマンがこの出力トランスを忠実に復刻して作ったらしいです!
搭載基はOY-15-3.6 ですが、他の容量もあるのでしょか??
できればこの OY-15 単体でも販売してほしいですよねぇ。

付属する真空管は「ラックスマン選別球」とあります。
恐らくは Electro-Harmonix 製 かなぁ。 パッと見で。
出来ればビンテージ球に交換してみたいですね

「これいいわぁ~」って思ったのは このバイアス調整のボリューム
往年のMQ60あたりのモデルは内部にボリュームがあったので、横に立てて作業しなと行けなっかのでね
これは相当楽でいいです

この MQ-88u のバイアス電流は 35~40mA の設計(設定)のようです。
KT88の損失35W プレート電圧450v程度で考えると 50~55%程度の稼働率で設計されているようですね。
ホントならKT88の本領発揮させる為、チョークコイルはじめ全体をもう少し容量増やして80%程度の電流を流したいところですが
長時間の安心安定動作を重んじれば まぁ良い出来だと思います。
調整用の端子には10Ωの抵抗が使われていますので、バイアス電流(電圧)は400mVで調整します。

ボンネットをセットすると、往年のラックスマン感がカッコイイ!

入力はVARIABLE(可変)とFIX(固定)の2系統。
背面のスイッチで切り替えられます。
可変ボリュームは正面ボリュームになります。

いやぁ
全体を見ても、大変作りの良い真空管アンプです。
最近では中国製の安価な真空管アンプがたくさん流通しておりますが
このアンプは Made in JAPAN の誇りですよ
さすがラックスマンだなぁ と思ますね