こんにちは ナックオーディオ 中村 です。
またまた「EAS-20PW55」の続きです。
前回判明したエンクロージャー開口部と取り付け位置のクリアランスの問題で、ユニットクランプでの取り付けを実際にやってみました。
使用するのはJBL等の大口径ウーハーで使われるユニットクランプ同等品です。
仕上がりがJBL純正品よりキレイでw精度もイイwです
詳細はわかりませんが、汎用で売られているRADIANの製品だと思います。
こんな感じで固定するように鬼目ナットを仕込む作業です
鬼目ナットの深さは実測で約12mmです
エンクロジャーバッフルの板厚が約20㎜ですのでドリルで突き破らないように注意しなくては!
ドリルに深さを設定できるガイドがあればいいのですが、、ここは職人魂を発揮してドリル自体に約12㎜の深さをマーキングしときますよ!
何とかうまく穴あけできました。
鬼目ナットを取り付けるとこんな感じです。
重量級のユニット取り付けではこれでは不安かもしれませんが、20㎝ユニットを固定するにはこれで十分でしょう~
4ヵ所無事留めるとこんな感じです
ユニットクランプでの固定方法の方が微妙な角度調整や位置調整が後からでも可能ですので、EAS-20PW55のように見たの位置があるユニットには今回の取り付け方法はかなり有効でしょうね
今日は疲れたので、もう一本はまた明日にでもやります。。。。。
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