こんにちは ナックオーディオ店主 中村 です。
ここ最近はニュースを見れば コロナ コロナ コロナ コロナ ・・・・。。。
なんだか こう毎日耳にしていると 気が滅入ってしまいますよねぇ。。。
そんな状況でも 今年も練馬 千川通り の桜は キレイに咲き始めてます。
さすがに お花見ムード って訳にはいかないようですけど。。。
例年なら 提灯やライトアップなんかで それなりに盛り上がるんですが
ちょっと寂しい感じもする 今年の桜です。
そんなこの頃ですが やって来たのは ESOTERIC D-07 エソテリック DAC D/Aコンバーター
長らくワンオーナーで丁寧にご使用されていた超美品!
しかしながら 製造年は 2011年 早や 9年前のモデルとなってしまった実力機です。
前オーナー様も 特に 音作り について どうこうの不満は無かったのですが
DSDに対応したDACに移行した為 手放されたお品。
デジタル機器の 悲しい運命 とでも言いましょうか。
実力はありながらも 時代について行けないが為に 残されていく。。。。
とは言っても 基本入力 192kHz/24bit USB入力 96kHz/24bit までは対応しており
現在でも ハイレゾ入門モデルとしては 超贅沢スペックを誇る実力!
所謂 「超ハイレゾ音源」には対応しきれていないものの、16bitCD再生はじめ、DACインターフェイスとしては
十分過ぎるくらいの実力モデルであります。
重厚な造りの本体
拡張性豊かな入出力端子
程度コンディションも申し分なく 美品 です。