こんにちは ナックオーディオ中村です。
ここ数日めっきり冷え込み 冬感がすごいです。。
もともと私は冬は苦手なので防寒グッズ万全でこの寒さを乗り切ります!!
あまり寒い寒いと言っていると 雪国の方に笑われてしまいそうですよねぇ。。
天気予報で雪国地方の気温を見ると もう。。。 絶句です。。 私耐えれません。。
そんな寒がっている今日この頃ですが。。
YAMAHAのGT-2000が久々に入ってきましたねぇ~
以前はちょいちょいと GT-750 GT-1000 はじめ YAMAHAターンテーブルが入ってきていたのですが
ここ最近見なかったので妙にうれしくなります
やっぱこうして見ると GT-2000ってけっこうデカイ! 重厚でヘビーなんですよねぇ 実は
後方に置いてある私の Thorens Prestige と外形寸法もパッと見そんなに変わらなかったりします。
GT-750/GT-1000だとキャビネットが薄い分 けっこうコンパクトに見えるんですけどねぇ
今回のGT-2000 は 多少使用感小キズがあるけどけっこうキレイです
美品とは言えませんが、酷いダメージも少なく、程度 中の上 と言った印象
まぁ それなりの経年モデルなんで 多少は仕方ないかなぁ。。
今日はモーター部だけランニングチェックしているのですが、モーターの力強さを感じますねぇ
2回転するかしないかくらいで33rpm定速になります。
プラッターけっこう重いんですけどねぇ
そしてアームの作りが すごく堅苦しい!! いかにも「日本の音響メーカー」って主張しているようです。
MADE IN JAPAN そのものですねぇ
使い勝手もすごくスムース感があって、正確さがあります。
私のような 普段わりとイージーに作られたアームを感とコツを頼りに使っている輩から見ると ちょっと寂しさも感じるくらいです。
マーケット的にアナログ中級者~上級者を対象とした基本設計なんだろうと思います。
しかもマニアックなオプションも多数ありましたしねぇ
純正のアルミ削り出しのシェルが欠品してるのが ちょっと残念。。。
なんだっけなぁ シェルの型番
GT-2000 は基本クオーツ制御によりモーターを動作させています。
ストロボもピッチコントロールも搭載しておりません。
自社のクオーツ回路に自信があったのでしょうねぇ
一応ストロボでチェックしますが 問題ないようです
明日はカートリッジ付けて鳴らしてみよう~
まぁ DENON DL-103 あたりが多分ベストなんだろう。。
ちょっと楽しみですわぁ