Sonus faber ソナス・ファベール Concerto Home いいですねぇ

こんにちは
ナックオーディオ中村です。

今日は Sonus faber Concerto Home をご紹介いたします。

Sonus faber ソナス・ファベールと言えば、世界的にも超が付く一流のスピーカーブランド。
今回入荷してきた Concerto Home 当時リリースされていたモデルの中では「サラウンドシステム」を目指したシリーズ。
トールボーイ Grand Piano/ブックシェルフ Concertino Concertino/センタースピーカー Solo/サブウーファー Gravis
がありました。
まぁ、ハイエンドシリーズと比べて「廉価モデル」というイメージも確かにありますが、
実際に鳴らしてみると「おおおお~~」っと。
ちゃ~んと 「ソナスの音」 なんですよ。


過去にもこのシリーズの Grand Piano Home や Concertino Home も扱ってきましたが、やはりその時も「ソナスの音」だなぁと思いました。

この当時のブックシェルフと言えば ELECTA AMATOR や MINIMA が有名ですが、今回の Concerto Home も同様にソナスサウンドが楽しめます。
決してハイレゾを唄った高解像度ではありませんが、音密度の高い「まったり」「ねっとり」の濃厚な音作りです。
とても私好みの音です。

2.6cm シルクドーム型トゥイーター

18cmコーン型ウーファー

エンクロージャー全体をレザーで仕上げ、サイドにはウォールナットパネル
ソナスならではの「作りの良さ」は上級モデルのみだけではなく、エントリーモデルもで十分感じます。

合わせるアンプでもいろいろ楽しめそうですので、しばらく当店でいろいろ鳴らし込んでみたいと思いますよ。