こんにちはナックオーディオ中村です。
世の中ゴールデンウィークの真っ最中ですねぇ
今日はゴールデンウィークの中休みで仕事と言う方も多いんじゃないでしょうか?
明日からは4連休でまだまだ楽しみですねぇ
ちなみに当店ではゴールデンウィークに関係なく通常営業です。。。。
そんな中、定休日に下北沢へ買い物がてら遊びに行ってきましたよ~
最近のこのあたりの話題は小田急線が地下化し、踏切が無くなったことですねぇ
写真は仮設の小田急線/京王線の共通駅の入り口です。
下北沢駅は小田急線と京王線の2本の電車が無理やりクロスしているような造りになっていて、独特の雰囲気を持っていました。
また、朝のラッシュ時の「開かずの踏切」としても有名です。
最近は東急東横線の渋谷駅の地下化(副都心線乗り入れ化)の方が話題で、小田急線の地下化はあまり話題なっていませんが
いつも夕方になるとほとんど開かなくなる「開かずの踏切」でしたが、現在は線路も取り外されています。
特に思い入れがあったわけでもありませんが、なんか無くなってしまうと妙に寂しいですねぇ
でも、地元の方はホントに泣かされていましのでねぇ
今は小田急線も地下を走っていますので、徐々に駅が解体されています。
下北に行くときは、私はクルマで行くことしかないのでですが、長年下北駅を使ってきた方には寂しい光景ですよねぇ
下北沢駅の看板は外され、今はただの歩道橋状態になっています。
もちろん踏切も無いので、わざわざ歩道橋代わりに使う必要もないんですが、名残り惜しいのでしょうか。
けっこう人が出入りしています。
以前改札があったところも封鎖されでいます。
なんだか寂しいですねぇ~
下北沢と言えば、駅自体の変化もそうでうが、駅に隣接するこの 横丁が魅力の一つでした。
以前はこの横丁を守ろうとする保存会も発足されていましたが、今は商売を引き上げた方や移転された方がほとんどで、取り壊されるのを待っているような状態です。
今でも一部の商売屋さんはこの横丁でがんばっていますが、ほとんどは店をたたんでいる状態です。
下北沢の街の雰囲気ってのは、この横丁があってのモノだったような気がするんですがねぇ、、、。
今後はこの横丁を取り壊して、立派な駅ビルでも作るのでしょうか?
時代と共に街は変化して当然なんですが、やはり好きだった景色が変わっていくのは寂しいですよねぇ
私は生まれも育ちも東京ですが、子供の頃見た景色がそのまま残っている場所ってのはほとんどありません。
思い入れある街も、面影は残しつつも全体的に大きく変わってしまっている場所ばかりです。
下北沢だけでなく、東京そのもの自体が時代に合わせて変化していく土地なのはわかりますがねぇ
あたらしいモノが作られるたびに「あれ?前ここなんだったっけ?」いつも考えてしまいます。