逆に新鮮! ONKYO D-77MRX

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日は久々に入ってきた
いわゆる「箱型3wayスピーカー」  ONKYO D-77MRX スタンド付っす。

最近のオーディオ事情として、気が付けばトールボーイ型スピーカーが主流となりつつありますねぇ

オーディオ全盛期と言われる80年代にはDIATONEはじめ、この箱型スピーカーをスタンドに設置するスタイルが
いわば定番でしたねぇ
最近ではこのスタイルはすっかり見る事も少なくなり、今こうして改めて見るとけっこう新鮮に映ります。
独特の存在感がありますし
何と言ってもサランネットを外した時のこの大径ウーファーユニット
見た目の威圧感って感じですよ

別に箱型スピーカーが流行から廃れた訳ではありませんが
昨今のスピーカー技術と設計の進歩によりユニットの小型化=トールボーイ
北欧はじめ ユーロデザインのインテリアも多く、インテリア性=トールボーイ
まぁ こんなとこでしょうか?

私の中学生時代にはこの「箱型」が憧れだったんですよねぇ
スタンドにコンクリートブロックを置いたりしてw

懐かしい思い出です。