ビギナーにオススメ!ONKYO A-7VL デジタルプリメインアンプ

こんにちは。
ナックオーディオ中村です。

いやぁ~
早いもので、もう12月ですねぇ。
今年も数えればあと数日って感じで、急にいろいろ焦ってしまいます。

今日ご紹介するのは ONKYO のデジタルプリメインアンプ A-7VL です。

このアンプ
とにかく バランスがイイ!
まぁ、裏返せば個性的な魅力は少ないのですが。。。
とにかく、音作りから使い勝手、コストパフォーマンス
全てにおいて 「良いアンプ」 だと思います。

最近のONKYOさんの手掛ける製品は とても優秀です。
オーディオブランドとしてはローエンド~ミドルエンド、そして一般家庭用ミニコンポなんかをメインに置くブランドではありますが
「良いモノを安く」と考えるメーカーの姿勢は素晴らしいと思います。
当店で扱うONKYO製品も少なくないですが、毎回「この値段で、こんなもん作るのかぁ」と
いつも感心します。

ONKYOさんでは VL Digital っつうデジタルアンプの独自技術として考えているようで、このアンプにも使われています。

フェイスデザインも至ってシンプル
正面はもちろん、サイドパネルにもアルミパネルを使用
ツマミもアルミ削り出しで操作感や見た目も意外と高級感あります。

入力もアナログ4系統+フォノMM
そして、DACまで搭載して 同軸COAX/光OPTの2系統の入力までできてしまうとは!
16/24bit、32/44.1/48/96kHz と、 まぁ CD接続なら十分です。

なんだかよくわからないのが メーカー価格が税別で¥110,000でありながら
実売価格が¥60,000程度って感じで値崩れを起こしている感じ。
まぁ、このレベルのアンプが¥60,000程度で買えるなら、ぜんぜんお安いですけど。。

DAC搭載!フォノ付き!デジタルアンプ
ブックシェルフサイズはもちろん、小型のトールボーイ程度でしたら十分ドライブさせる力のあるアンプです。
これからオーディオを始めたいとお考えのオーディオ入門モデルとして「最適」だと思います。