こんにちは ナックオーディオ中村です。
ここ東京では5日前に降った雪が日陰にまだ残っているくらい寒い日が続いてます。
明け方は氷点下になるなんて日もあったりと、考えるだけで寒くなります。。
上空に寒気が居座っているせいと言われてますが。。。早く暖かい日が来てほしいですですねぇ~
今日ご紹介するのはLINNの小型プリアンプ「KOLEKTOR」です。
外寸W320×H80×D325mm/重量4.0kgというかなりコンパクトながらもライン入力9系統、MMフォノ1系統、ライン出力3系統、TAPE OUT 1系統と、なんとも豊富なインターフェイスも持っています。
見た目の迫力をお求めの方には少し物足りないと思いますが、小スペースで出しゃばらないシステムをお考えの方にはいいと思います。
LINNというメーカーのイメージだとデザイン的にもなにかPOPでおしゃれで軽い感じもしますが、音創りに対しては非常に地味でマジメな感じなんですよねぇ。
このKOLEKTORに限ってではなく有名なLP-12に始まって、アンプ、スピーカー、プレーヤー、全てにおいて頑な感じです。
決して派手な音創りではなく、ただただ純粋なセレクター機能と色付けない増幅するのを目的としているようで、生粋のUKサウンドを守っているかのような印象もあります。
しばらくランニングテストも兼ねて、この小さなまとめ役を使ってみましょう
近いうちに販売ページにてUPしますのでお待ちください~