LINN AKURATE DS/K ネットワークオーディオ パート2

こんにちは ナックオーディオ中村です。

昨日から稼働させた LINN AKURATE DS/K ネットワークオーディオ

なんだか楽しくなってきましたよ~
っつうか、使うほどに理解してきたってのが正直ですw

前回も書きましたが DS ネットワークシステム でのNAS(HDD)には QNAP TS112 を使います

どうもこのHDDが「縦置き」になっているのが気になるんですねぇ
レコードやCDも縦置きのモデルがいくつかありますが、なんか気になりませんかぁ~?
重力がある以上、軸部への負担が一点のラジアル方向に掛かっているってのが、、
まぁ、今どきの製品はその耐久性も問題ないのでしょうが、、、 なんか不安定に思えます。。。
ここは「精神衛生上」対策を考えて「横置き」化計画を思いつきます。

ふと、思いついたのが スパイクピン での設置です。
自作スピーカーなんかやられる方なんかはにはお馴染みの後付けスパイクです。
以前から作業場に転がっていたのを思い出しましたよ~
このQNAP製品に限らず、外付けHDD全般、アクセス時に「ジジジジ・・・・」と結構気になる音があります
通常のアイドリング時でも本体自体が「ぶ~~~~ん」と小さく唸ります。
まぁ本体自体の防振までは考えませんが、少しでもこの動作音を緩和できたらいいですよねぇ

とりあえず底面の4つ角に両面テープで貼ってみます。
おお、なんか丁度いいですよ

設置させるとこんな感じです
いいじゃないですかぁ~~ 思ったよりw
心なしか動作音も緩和できたように思えますw しいては音も良くなっているかも!!

これで横置き計画完了ですっ!

ふぅ、やはりこのオーディオってやつは「自己満足」が大事なんですよ!

今回は LINN DS ⇔ 無線LAN子機ハブ ⇔ QNAP NAS を接続する LANケーブルに AUDIOQESUTO RJ45-G を使ってみました
なぜこれを選んだかというと 安かったからですw
あと、オーディオ好きはこの布製のヘビ柄シースに弱いからですw

実際LANケーブルによって、どれほど変化があるのかも気になりますねぇ

また時間がある時、ちょこちょこ進化させますので、ご報告しますね