REQST レクスト DAC-NS1S Ver.Signature です

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日は話題だった「金環日食」でしたねぇ。
天気が心配されましたが、雲の切れ間からでも見れた地域が多かったよですね。
皆さんも見れましたでしょか?
わたしも朝6:00に起きて見ていましたよ。
ここ練馬は運良く金環になる瞬間はキレイ見えました!
やはり宇宙規模の出来事って、分かっていても感動しますねぇ

今日ご紹介するのは REQST レクスト DAC-NS1S ver.Signature です。
長野県軽井沢にあるガレージメーカー レクスト の製品ですが、コアなファンに支持されているメーカーの製品です。

REQST レクスト DAC-NS1S ver.Signature

今日入荷してきたこの DAC-NS1S ver.Signature ですが、レクストが繰り返しバージョンアップしてきたその最終バージョンらしいです。
“NS441D”と呼ばれるコントロール技術を標準搭載しているバージョンで、その“NS441D”とはいったい何なのか気になったので調べてみました。
「The Next Stage of 44.1kHz/16bit Digital Sound」の略らしいです。
ようはマスター音源を市販CD44.1kHz/16bitに圧縮することによる問題をクリヤーするプログラムらしいです。
それで、このver.Signatureは44.1kHz帯に限らず192kHzまでこの技術を対応させたらしいのです。

REQST「DAC-NS1S ver.Signature」正面

インターフェイスもOPT1系統/COAX2系統/AES/UBU1系の入力、RCA/XLRの2系統の出力と、使い勝手はかなり良さそうですねぇ

REQST「DAC-NS1S ver.Signature」裏側

同メーカーの高品位ACケーブルも付属しているあたりがメーカーの拘りを感じますねぇ

REQST「DAC-NS1S ver.Signature」電源ケーブル

基本的にガレージメーカーの製品は中古オーディオ市場としては扱いにくい部分もあるのですが、世間の評価が高く、あと単純に私が気に入れば率先して扱っていきたいと思っています。

今回入荷してきたこの DAC-NS1S Ver.Signature は使用期間も極々僅少でダメージもほとんど無く「超」がつくくらいの美品です!
近々に販売ページにアップいたしますのでお楽しみに!!