Celestion セレッション Ditton 11 お値段以上の実力です!

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こんにちは ナックオーディオ中村です。

ここ東京も桜が散り始めてきました。
パッと咲いてパッと散ってしまう。。。。
この果敢無い感じがなんとも情緒があっていいんですけどねぇ。
昨日ちょっと時間があったので、毎年桜を見に行っている江戸川橋の神田川の桜を見てきましたよ。
川一面に桜の花弁が浮かんで、ピンク色です。
桜が終わると本格的に「春」らしくなりますねぇ。

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今日ご紹介するのは CELESTION セレッション の Ditton 11 ブックシェルフスピーカーです。

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英国のスピーカーメーカーとして長い歴史を持つCELESTIONですが、どうもギターアンプのスピーカーとしての知名度の方が上をいっている感じですねぇ。
UKスピーカーと言えばまず代表的なのはTANNYOが出てくるでしょう。次にモニター系スピーカーとしてRogers、KEF、Harbeth、Spendor あたりがでてくるのかなぁ。。
まぁ、マニアックなブランドを言い出せばキリがないくらい名スピーカーは沢山あります。
やはりギターアンプ用スピーカーのイメージのせいもあってでしょうか、UKスピーカーの「定番」としては筆頭には出てこない感じですよねぇ。
CELESTION は1920年代からスピーカーユニットを作り続け、BBCモニターにも供給していた実績等、生粋のUK老舗スピーカーブランドなんですよねぇ。
特に2wayブックシェルフスピーカーの概念を定着させた実績や、ドロンコーン(パッシブラジエーター)を使ったスピーカーをいち早く広めたブランドでもあります。
もっとスピーカーブランドとして評価されてもいいブランドなんです。

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60年代後半からリリースされてきた人気シリーズとして Dittonシリーズがあります。
今回やってきた Dittin 11 はそのシリーズの中では最小のコンパクトスピーカーとなります。
1970年代半ば頃の製造モデルで日本では70年代後半に限定的に流通していたようです。

CELESTION の作るユニットで一番評価されていたのは、やはりツイーターです。
今でこそ普通にどこにでもあるソフトドーム型ツイーターですが、当時としては画期的だったのでしょう。

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低~中域を担うウーファーユニット
Rogers 3/5a ほど特徴的ではありませんが、密閉スピーカーらしい、押しのあるタイトで歯切れの良い音作りができます。
内部のネットワークも気になるところです。

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外形寸法:W203 × H356 × D254 mm
Rogers LS3/5a より一回り大きいサイズとなっています。

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実際に鳴らしてみると、なんともUKスピーカーらしい音作りです。
RogersやKEFに比べると やや荒削りな感じですが、それはそれでいい味です。

約40年前のスピーカー
世間で言う「ビンテージ」という呼び名を手にれることが出来なかったCELESTIONの名作
ホントなら実力にあった価格を付けたい気持ちですが、やはりブランドとモデルからの適正な価格を提示しなければならない商売ですので。。。
販売価格は程度も踏まえてですが ¥40,000~45,000 程度を予定しております。
私的には ¥100,000 以上の価格を付けてもご納得いただける実力あるスピーカーだと思っています。

お手頃価格で当時の英国らしい音作りの出来るUKスピーカーをお探しの方には 是非オススメです!