こんにちはナックオーディオ中村です。
もう5月になったというのに北海道では雪が降ったりと。。。なんだか春とは思えない寒さですねぇ。
ここ東京も肌寒い一日なんです。
そんな中 SONY のDAC DAS-R10 がやってきましたよ~
半年くらい前だったかなぁ
入荷して販売ページに掲載したところ、問い合わせが非常に多かった人気モデルだったので、今回もすぐに売れてしまいそうな予感です。
しばらくは動作チェックとランニングテストも兼ねて当店で稼働させてみます。
現在のDAC事情は USB 接続だったり ハイレゾ音源対応だったりと、進化し続けるDACですが基本的な「音作り」の概念は20年前から各メーカーそれぞれ揺るぎなく継続しています。
この SONY DAS-R10 もCD黄金期の SONY/Philips 時代の血統をそのまま受け継ぐ生粋の「音作り」へのこだわりを発揮します。
本体はとてもヘビーで重厚感ある創り込みです。
サイドのウッドパネルも高級感あってカッコイイですねぇ
インターフェイスも同軸/バランス/BNCとOPT3系統と豊富でST端子まで兼ね備えています。
往年のWADIAファンには泣かせるいぶし銀のような渋さも感じますねぇ ST端子!
しばらくは当店にて実力試しをしますので、気になった方はお問い合わせくださいねぇ~