RCA端子のキャップ  愛情感じますねぇ~

こんにちはナックオーディオ中村です。
今日は朝から天気が良く「もうすぐ春かなぁ~」なんて思わせる天気です。
しかし、明日はまた雨らしいですがねぇ~。
この時期は一雨ごとに暖かくなっていくんでしょう。

今日は日ごろ機器のメンテナンスに使っている作業場にあった(転がっているw)良く見る「これ」です。
RCA端子の保護キャップです。
この商売をしておりますと買取りさせていただいた機器によくくっついてきます。
販売する機器にもキレイなモノをくっつけているのですが、やはり増えるいっぽうなんですねぇw これがw

やはり一番人気は audio-technica の半透明は奴です。良く見るとAT6063と型番があります。
やはり家電量販店などに置いてあり価格も20個で¥500程度なので、ぶらりと立ち寄った際になんとなく買ってしまうのかもしれませんねぇ。

つづいて多いのが、同じくaudio-technicaの「AV」って文字がある奴です
上記のヤツより少し安く¥400くらいで販売されているようです。
「AV」以外にもS端子やHP用のキャップもセットになっているみたいです。

audio-technica からはコンセント端子用のこんなカバーまであるんですねぇ~
アンプ類に使えますが

SONYの純正キャップもあります。
市販品ではなく製品に付く付属品かと思います。

Accuphaseオーナーの方にはおなじみのAcchphase純正のグレーのキャップです。

無記名の乳白色のこれも良く見かけます
これはどこのやつでしょうかねぇ。
ONKYOかPionnerあたりの純正品かなぁ・・・・?

これは世界共通なんでしょうかねぇ~
Phono端子のRIAA出力を保護するためにプリアンプ/プリメインアンプには良く付いています。

RCAだけじゃなく、やはりXLRバランス端子もオス/メスも
これもおなじみですねぇ

こうやって改めて考えると、あくまでキャップなので必要か必要じゃないかと言えば、必要じゃないんですが、、、。
まあ、Phono端子はトラブル防止の為あった方がいいと思いますけど。
しかし、audio-technica の隠れたヒット商品ですよねぇ~w

恐らくオーディオ好きの方が「何かないかなぁ~~」って感じで家電屋さんに行った際に。
新品で購入したオーディオについつい何かしてあげたくて。
もしくは、なんとなく立ち寄ったオーディオショップで、何も買わずに店を出るのが気まずくてw

まぁ、購入理由は何れにせよ、このアクセサリーってやっぱりオーディオに対する「愛情」があるからですよねぇ~
このキャップが付いている機器が入荷すると「かわいがってもらってたんだなぁ」と感じますよ。