Rogers LS5/9 65th Anniversary Edition に遭遇

こんにちは
ナックオーディオ中村です。

いやぁ。。。。 ずいぶん久々の更新なんで。。。
前回の記事が初雪で、気が付けばもう春も間近の2月後半とは。。
通勤途中の道では梅の花もきれいに咲いてたりと。。

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はぁ。。
書こう、書こう、とは思いつつ。。。
とはいっても、特に重要なお知らせなんかがある訳ではないんですけどねぇ
まぁ、適度にボチボチ再開していきますので、適当に読んでやってください~

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先日 お邪魔させていただきました 国分寺市のF様宅のお話。
当店をご贔屓いただいてる常連様でもあるF様ですが
スピーカーを模索するのがとてもお好きな方で、特にユーロ系UKスピーカーには、ビンテージモデル、経年モデル、現行モデル、最新モデルと。。。 まぁ、かなり好奇心がお有りです。
UKモニター系のブックシェルフ型と言えば、大きさ的にもコンパクトなモデルも多く、ついつい好奇心で購入してしまうとのことなんですねぇ。
その気持ちわかりますww
私もメインとは言わないまでも、常に2~3ペアのお気に入りブックシェルは取っといてあるんでねぇ

そして今回お邪魔させていただき 新たにスピーカー加わっていたのは Rogers LS5/9 65th Anniversary Edition !
噂には聞いていましが、現物を見たのは初めてでしたねぇ。

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往年を思わせるBBCモニターの作り
35mmツイーター に PPPウーファー まぎれもなく 5/9 です。

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しかし、背面を見ると やはり今どきの新しいスピーカーって感じですねぇ
つか、 ちゃんと作ってある感じと言えばいいでしょう

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事務所に戻って 早々に私の5/9と見比べます。
う~~ん
「ビンテージ」と言えば聞こえはいいのだが。。 「ポンコツ」と言ってしまえばそれまでなのか。。
見た目的には新しいヤツのほうが高級感があるよなぁ。。

そして、肝心の「音」はと言うと
やはり Rogers 5/9 らしい軽快さと 2wayならではの「スッキリ」とした音作り。
やはり 5/9 いいよなぁ って感じの印象
私の初期モデルと比べると 定位感にやや奥行きがある印象
たぶん 低域より高音域に違いがある感じがするかなぁ。
やはり解像度としては 明らかに新しい方が上を行ってるからかなぁと思う
どちらかと言えば 古いモデルの方が「モニター調」な鳴り方かなぁ。
機会があれば 新旧 2台並べて 贅沢に聞き比べでもしてみたいものだ

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Vienna Acoustics(ウィーンアコースティクス) Haydn Grand ハイドン グランド

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日は朝から雪が。。。。。

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東京で11月に降る雪は54年ぶりなんだそうです。
さんざん「温暖化」と言われているご時世ですが、寒すぎますよねぇ。。
確か2日前は20℃近くで 半袖で汗をかいていたはずなんですけど。。
いったい地球の環境はどうなってしまったのでしょうね。
まぁ、、どのみち寒いのが苦手な私には辛い季節なんですねぇ。。

そんな雪の日にご紹介するのは
Vienna Acoustics(ウィーンアコースティクス) Haydn Grand ハイドン グランド

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過去に当店でも同モデルの 限定 Special Edition は扱ったことがありましたねぇ。
今回やってきたのは 初期のスタンダードモデルとなります。

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この Vienna Acoustics(ウィーンアコースティクス) Haydn Grand ハイドン グランド
は、今でも様々なバージョンでリファインされ続けていますが、基本的には今回の初期バージョンを受け継ぐ音作りとなっています。

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DENON フラッグシップモデル PMA-SX1 を見てみましょう

こんにちは。
ナックオーディオ中村です。

いよいよ夏本番といった暑さが連日続いておりますねぇ。
ここ東京も37~8℃といった猛暑って感じで、職場のエアコンも限界な感じです。
ここ数年の夏の暑さは尋常じゃないので、くれぐれも熱中症対策は万全にしてくださいねぇ。

さて、今日は DENON の最上級フラッグシップモデルとなるプリメインアンプ PMA-SX1 がやってきましたよ~

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まず パッと見で印象的なのは 電源スイッチ、ボリュームと入力セレクトしかありません。
非常にスッキリしていて 私は好きです。
過去DENONの作るプリメインアンプといえば、L/Rバランス、BASS/TREBLEトーンコントロール、ダイレクト切り替え等々。。
いわゆる「いらんもん」が沢山ありましたねぇ。
まぁ「いらん」と言ってしまえば人それぞれの好みなんですが。。
私はこのシンプルすぎるインターフェイスにとても好印象です。

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本体外観ケースは アルミ削り出し による作り込みをかなり張り切っています。
しかし、なんでだろう。。。
下級モデルと大まかなデザイン性が変わらないせいか、その価値があまり伝わらない気もします。。

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フェイスパネル中央に偉そうに鎮座する このボリューム
偉そうなだけあって アルミ削り出しで作られております。
バックランプの怪しい黄色い色も 結構好きです。

さて、今回の PMA-SX1 の前に、前身モデルとなるフラッグシップモデル PMA-SX の存在があります。
PMA-SX 2008~9年頃の発売モデル 当時価格 750,000円(税別)
PMA-SX1 2015年発売モデル 580,000円(税別)
前身モデルPMA-SXで採用されていた技術や高級パーツがどの程度引き継がれているのか、ちょっと判断しにくい価格の変化ですねぇ。

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入力端子勢
ちょっと面白いのが、Phono端子が MM/MCで2系統あるってこと
なんでしょう、近年のアナログ人気を意識しているのでしょうねぇ。
う~~~ん どうなんでしょう。。

あとは、バランス入力のHot/Coldの2番3番がスイッチで切り替えできるってのは ちょっと面白い
海外のスタジオユース機なんかだと 当たり前のようにいまだに2番Hotですからねぇ

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なんだか新鮮に見える スピーカーターミナルですねぇ
バナナ接続よりも、直接ケーブルを結線することを重んじた作りですねぇ
作りも良いし とても好印象です。

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ふっ と見て驚いたのは 電源が2針だった。。
まぁ、下手に3針を構成して、アース環境をおかしくすることはないからいいかもしれない。
私も過去、お客様の使用環境のアーストラブルにさんざん悩まされた経験もある。
その時に「いっそ2針で使ってくれたら。。」なんて思うこともあった。
お客様の使用する環境を信用していないわけじゃないが。。。
まぁ、ホント たまにあるんですよ。 アーストラブルって。

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私が一番残念に思ったのは このリモコン!
メーカーが「フラッグシップ」と銘打つからにはそれ相応の「モノ」でなくてはいけません。
ましてや 下級モデルのPMA-2000REと同じリモコンが付属品だなんて。。。
こういうところは、ちょっと。。やだかなぁ。。
本体上面や側面なんて、もうちょい手を抜いた作りでもいいから、リモコンはもうちょい高級で特別であってほしいなぁ

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付属電源ケーブルは まぁ社外品を使うことも当然考慮しているのだろうから これで十分だろうが
本体が2針ってのは 少しケーブル選定のやる気を失わせるよなぁ。

まあぁ
ここまで 見た目でなんだかんだ言っておますが。。
肝心の音作りはどうなんでしょうねぇ
時間のある時に またご報告しますよ~

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中村紘子さん ご冥福をお祈り申し上げます。

こんにちは ナックオーディオ中村です。

日本のクラシックピアノ界を牽引してきたピアニストの中村紘子さん
26日大腸がんで亡くなられました。

正直私は彼女のピアノはあまり好みではありませんでしたが、彼女の弾くショパンの「木枯らしのエチュード」CHOPIN Etude Op.25-11 は結構好きでした。
なんというか、彼女は結構指から腕にかけての力強さがあったのでしょう。「力強さ」の表現は素晴らしいと思いながらも、私には少々ヒステリックな〝トンカチ〝ピアノに聴こえてしまった。
しかし、ショパンの木枯らしだけは 彼女の個性にしっくりハマっていた気がします。
あと、リストの超絶なんかも彼女の得意としただけあって、とてもしっくり聴こえます。

と、
なんだかんだ言っても日本のクラシックピアノ界を牽引してきた実力は本物だと改めて思います。

1960年にN響と行った世界ツアー BBC収録
こんな映像が残っていたんですねぇ。
私が生まれる10年以上前のこの時代に。。。

音質はそれなりに最悪ですが、とても臨場感あるのが不思議です。

中村紘子さん ご冥福をお祈り申し上げます。 そして、お疲れさまでした。

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ELAC 310CE CRYSTAL EDITION を鳴らす

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日も東京は梅雨らしいベタベタとした感じ
仕事中もなんとなく「スッキリ」「サッパリ」しない感じがするのかなぁ

そんな梅雨の中やってきたのは ELAC 310CE
こいつで今日の気分をスッキリさせる音楽でも鳴らしてみましたよ

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第一印象は いかにも現代的なスピーカーの音作りって思う
いわゆる「小径ハイパワーウーファー」的な低域と50,000Hzという超高解像度のリボンツイーター
そして、見た目のサイズ感を裏切るレンジ感
昔の人がこのてのスピーカーを聴いたら驚くだろうなぁ といつも思ってしまう

基本的に私の耳はアナログ育ちの大径ウーファーの定位感でできている
とは言っても 仕事がら現代スピーカーを中心に扱うことが多いので、「今時」スピーカーに対する音作りの耳も持っている。

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まずは このリボンツイーター JETⅢ
クロスオーバー3,000Hz から 50,000Hz という驚異の解像度を持つ
超ハイレゾ音源の再生にも動じることはまずないだろう
ただクセの強いリボンツイーターならではの特性的な「旨味」と呼べる帯域を引き出すためのネットワーク設計がかなり重要になる

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クリスタル模様にプレスされより強度を高めたウーファーコーン
表面のアルミとパルプ素材のハイブリッドでできている
当店でも過去にELAC 300シリーズは何点か扱ってきたが このクリスタル模様の奴は初めて扱う
鳴らしてみて驚くのが この低域のレスポンスの良さ スピード感
キレのある低域のお手本のようだ
ただし、小径ウーファーゆえの「量感」だけは小音量時では少し物足りない気もする
システムの能率は86dBと 決してイイとは言えない低能率の理由 そこが顕著に表れてしまっているように思える。
小径ハイパワーロングストロークウーファーのお手本のような欠点だ
ただ、そこの課題はアンプ選びでクリヤーになることも多い

私がよく提唱する「小音量こそ大容量アンプ」に軍配が上がるということ
強力なマグネットにロングストロークの為のコイルロス、力を力で押さえつける強力なエッジダンパー
そんなユニットにはやはりアンプ容量でカバーできる要素は多い
とは言え、超ヘビー級のハイパワーモノラルアンプを用意すればいいかと言えばそうでもない
やはり このスピーカーのトータルで見たポテンシャルを考えてアンプを選ぶ必要はある

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今日一日鳴らしていたのは この maranzt DA04 デジタルアンプだ
この組み合わせは 自画自賛になってしまうが かなり良い
小径ハイパワーウーファーの欠点をうまく熟している感がある
ほんとはクラスAアンプや真空管アンプも捨てがたいのだが、そもそものこのスピーカーのコンセプトと方向性が違う気がする
私個人的には この ELAC 310CE にはパワーのあるデジタルアンプがおすすめですね

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今回は専用スタンドとなる LS70Ⅱ も一緒にやってきている
デザインや色からしてハイテクっぽい印象でかっこいい
スピーカー本体から床設置もスパイク仕立てで 設置の面白さもかなりある
ただ、このスタンド けっこう「鳴き」がある
音量にもよるが低域の共振が意外と出ていることに気が付いた
重量級のオーディオボードは必要になる
できれば支柱部はスピーカーケーブルが通せるようになっている構造なのだが、そこはあきらめて充填材等で対策したいいと思う

いろいろこの310CEの事を考えてみたが
なによりこのスピーカーはとても「面白み」を感じる要素は多大にある
音を聴けば「ホントはもっと良く鳴るんじゃないか?」と思わせてくれるからだ
優秀なツイーターと小径ながらのハイパワーウーファー
腕試し的な魅力ある 「小さなじゃじゃ馬」 といったところだろう

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