こんにちは ナックオーディオ店主 中村です。

地元 練馬 千川通りの桜は 今日もキレイに咲いております。

先日の雪から寒い日が続いているせいか、思ったより長く咲いており

ここ最近の 自粛、自粛 と。。。 

疲弊している皆さんの目を 少しでも楽しませようとしているのかもしれませんねぇ。

しかし。。。

ちょっと近所のスーパーに買い物に行けば

あららら。。。。

不要不急の外出を控える為に、不要不急な買い物をしている人達による 買占め状態。。。

なんだか、東日本大震災の時を思い出してしまって なんだか怖くなります。。

マスクは買えないのはもちろん、除菌、消毒関連グッズも 見る影もありません。。

作業場にあるメンテナンス用の 無水エタノール 。

もはや薬局では「幻」ともいえる〝貴重品” となってしまいまして

なんだかなぁ。。

スミマセン。。。

ついつい愚痴ってしまいましたねぇ。。

早く 布マスク2枚 届かないかなぁ~。 楽しみ~。。。

はぁ。。。。 布マスクって。。。 2枚って。。。

こんにちは ナックオーディオ店主 中村 です。

ここ最近はニュースを見れば コロナ コロナ コロナ コロナ ・・・・。。。

なんだか こう毎日耳にしていると 気が滅入ってしまいますよねぇ。。。

そんな状況でも 今年も練馬 千川通り の桜は キレイに咲き始めてます。

さすがに お花見ムード って訳にはいかないようですけど。。。

例年なら 提灯やライトアップなんかで それなりに盛り上がるんですが

ちょっと寂しい感じもする 今年の桜です。

そんなこの頃ですが やって来たのは ESOTERIC D-07 エソテリック DAC D/Aコンバーター

長らくワンオーナーで丁寧にご使用されていた超美品!

しかしながら 製造年は 2011年 早や 9年前のモデルとなってしまった実力機です。

前オーナー様も 特に 音作り について どうこうの不満は無かったのですが

DSDに対応したDACに移行した為 手放されたお品。

デジタル機器の 悲しい運命 とでも言いましょうか。

実力はありながらも 時代について行けないが為に 残されていく。。。。

とは言っても 基本入力 192kHz/24bit  USB入力 96kHz/24bit までは対応しており

現在でも ハイレゾ入門モデルとしては 超贅沢スペックを誇る実力!

所謂 「超ハイレゾ音源」には対応しきれていないものの、16bitCD再生はじめ、DACインターフェイスとしては

十分過ぎるくらいの実力モデルであります。

重厚な造りの本体

拡張性豊かな入出力端子

程度コンディションも申し分なく 美品 です。

こんにちは ナックオーディオ店主 中村 です。

今年の冬も もう 終わりなんでしょうか?

近所にある早咲きの 寒桜? なんかも ちらほら見かけるようになり

まだ2月ですが もうすっかり 春の雰囲気ですね。

今日当店にやってきたのは こちら。

McIntosh C200 コントロールアンプ

久々に入荷した McIntosh   2001年にリリースされたフラッグシップモデルです。

電源部とアンプ部本体が別体となった デュアルシャーシ構成になっています。

しかも、1デッキもそれなりにデカイ! その2段積みとなると 相当な量感があるコントロールアンプです。

う~~~ん でかい!

正面からのパッと見では 上段デッキがプリアンプ本体 下段デッキが電源ユニット そんな印象ですが。。。

実は 上段のデッキが 電源ユニット+コントロールユニット で 下段デッキが プリアンプ本体 となっているんですねぇ。。

ズラッと並ぶ端子群 フルバランス構成と言うことで 3系統のバランス入出力が充実しております。

さて

この本体サイズからなる 肝心の「音作り」はと言うと、、、

私の第一印象は 「濃厚」 なイメージです。

やはり McIntosh ならではの 「音密度」と言うか 音色の色が濃いなぁ と言った印象です。

特に小音量時の「音痩せ」をあまり感じないのは ボリュームコントロールの優秀さなんだと思います。

しかし 往年のアナログ色の濃いモデルにはない 明確な「キレ」と「解像度」も感じます。

言い方を変えると 往年のマッキンサウンドに比べると ややデジタルの匂いを感じるかなぁ。

と、思いきや Phonoの音作りは キチンとアナログライクな「美音」な感じ。

特に搭載されているMC昇圧トランスでは マッチング次第では 相当に良い結果を出せるであろう ポテンシャルを感じます。

本体を覗くと そこには ortofon のトランス が! へぇ~~~~

短時間使用での印象ではありますが フラッグシップを名乗るだけの実力は十分に感じましたよ。

こんにちは ナックオーディオ中村です。

今日は入荷してきた LINN IKEMI CDプレーヤー

北欧家具の IKEA イケア な感じで イケミ ではなく 「アイケミ」と呼びます。

兄弟モデル(弟分)に「GENKI」というモデルがあって それはそのまま「ゲンキ」よ呼びます。
まんま 日本語の 「元気」 を名前にしたらしいです。

今日はこのモデルの魅力について 私なりに考えてみようかと思います。

まずは外観から 見ていきましょう。

LINNのこの時期のデザインは CDプレーヤーに限らず このレイアウトで ほぼ 統一されています。
ボタンのデザインがいろいろありますが、概ねこんな感じ。
CDプレーヤーとして、かなりシンプルな操作系統だと思います。

トレーが 薄くて カッコイイ!
トレーの開閉動作も 静かで 意外と高級感を感じます。

接続関連のインターフェイス
デジタル/アナログ 両共に 豊富な端子群
AES/EBUデジタル出力を持っているあたり ホンキを感じます。
SYNC? 同シリーズのDACもあったのかな?
RCA のアナログ2系統 ってのは 意外と便利だったりしそうですねぇ。

ちょっと 気になったので 中身を拝見
無駄が無い スッキリした内蔵
ドライブが 想像よりコンパクトで 驚く。

このプレーヤーの 「肝」となるチップは バーブラウン PCM1732U
王道の 「PCM」 の音。 
現代のハイレゾとは 一線を画す 時代の音 と言ってもいいと思います。

さて 今回 当店にやって来た この IKEMI
オーナー様が 2台所有していたうちの1台を 当店に売却いただいたお品になります。

2台も所有していた訳ですので、さぞかし このモデルを気に入られているのかと思いきや。 
お客様曰く「特に拘りがあった訳ではないが、ただ何となく気に入ったから・・」との事。
売却理由も特に不満も無く、愛着持って長らく使わていましたが。
「1台持ってればいいかなぁ」 って事で、今回の機器整理も兼ねての売却だったのでした。

当店に持ち帰り、早々に動作チェックも兼ねて 試演させると
私の第一印象として 「ふ~~ん」 って感じ。
ちょっと期待しすぎたのか、お客様が2台も持っていたのだから 相当に「いいモノ」なのだろうと
勝手にハードルを上げていた分 ちょっと 肩透かしだったのかもしれません。

聴感上の 特に際立った印象も無くて、その後もずっと「ふ~~ん」って感じで鳴らしていました。
結局 半日近く この IKEMI をいろいろ鳴らしていて、 感想として 「特に可もなく不可もなく」って印象のまま。
こんなもんかぁ。。。。。

で、散々試演させた後 帰宅前に ふっと気が付きました。
「あ、、、このCDプレーヤー 聴き疲れしない!!」
もしかしたら このプレーヤーの最大の魅力って 「そこ」 なのかも!!

音作りの印象も 「優秀さ」は特に感じなかったけど 「劣ってる感」も特に無く
普通に 「16bit」らしい CDの音。 アナログとも違う 誰でも知ってるPCMの音。

長時間鳴らしてても 聴き疲れしない 「耳当たりの良さ」を感じる音作り
見た目のコンパクトさと シンプルですっきりしたデザイン
このCDプレーヤー 総じて 「不満が少ない」 のかもしれない。。。。。

この IKEMI CDプレーヤーより もっと高性能 で もっと高音質、ハイスペックなCDプレーヤーなら 
正直言って たくさんあると思います。

「手に入れたいCDプレーヤー」 と言うよりも 「手放したくないCDプレーヤー」なのかもしれませんねぇ。

客様の言っていた「ただ 何となく、、、」って オーディオ機器としては 実はものすごい魅力的な事なのかもしれません。

こんにちは ナックオーディオ店主 中村です。

今年の冬は「暖冬」と言われており、近所への買い物程度なら、薄い上着を羽織る程度の服装で外を歩いていても

そんなに寒くないかなぁ。 なんて日が続いていますねぇ。

確かに、1月後半ともなればホントは「真冬」なんでしょうが、そんなに防寒対策もないまま過ごしてきていますね。

寒がりの私にとっては とてもとてもありがたい事なのですが、最近では「温暖化」の問題もちょいちょい話題なったりすると

心配なことでもあるのかもしれませんねぇ。

さて

今日 ご紹介するのは DALI EPICON2 エピコン ブックシェルフです。

DALI EPICON2

DALIと言えば すっかり日本でもお馴染みのブランドとして定着した感があります。

やはり D&M(DENON/marantz)の取り扱いになって、バイパス沿いの家電店のオーディオコーナーでも

DALIブランドを見ることなんてのもあります。

もちろん 上級のEPICONシリーズではありませんが、エントリーシリーズの ZENSOR だったりは

サラウンドシステムとして視聴出来たりなんかも あったりします。

一昔前だったら 一歩踏み込んだオーディオ好きにしか知られなかったブランドが ここまで浸透すると

嬉しい反面、なんだか寂しくもなったりするのは私だけでしょかねぇ。

今回やって来た DALI EPICON2 。 少し大きめの2wayブックシェルフです。

対抗馬には 同じデンマーク血統の B&W 805 や DYNAUDIO CONTOUR 20 あたりなのかな。

いわゆる 2way なのですが、 パッと見で気づかれた方も多いと思いますが

この EPICON シリーズで 他モデルは ツイーターに リボンツイーターを追加した「ハイブリッド」として設計されています。

この EPICON2 だけが ソフトドームツイーター のみ高域ユニットとなっています。

う~~ん その意図は はっきりわかりませんが、 先述した 対抗ブランド より少しでも低価格で売るための

コストダウン対策だったのか?

たしかに B&W 805 や DYNAUDIO CONTOUR 20 より 「やや」価格設定は低めとなっております

まず 第一印象は 「この木目」 かな。 けっこう きつい派手な木目を選んでますよねぇ。

DALI EPICON2
DALI EPICON2

とは言っても、作り込みや仕上げっぷりは さすがと言った感じの 凝った造りだと思います。

近くで見ても 最終のクリヤー塗膜の厚みと、鏡面磨きが なんとも重厚感を出しています。

現地のパートのおっちゃんが 一日中ポリッシャーで磨きまくっているのでしょかねぇ。

派手な木目ながらも トータールデザインと仕上げ感から やはり上品なスピーカー感はあります。

DALI EPICON2

先ほども触れた ツイーター

リボンツイーターを省いた分「何か」物足りないのかと思ったら 全くそんな事はなく

むしろ 高域ならではキレイで伸びやかなイメージの音作り

ちょっと ネットで口コミなんか調べても やはり高域については かなり高評価だったりするんですね。

もちろん ユニット性能だけで判断するのではなくネットワーク設計から、エンクロージャー配置に至るまで

純粋な2wayならでは「濁り感」の無い 「美音」 を狙った結果なのかもしれません。

DALI EPICON2

もうお馴染みになってきた DALIならではの ウッドファイバーコーン です

最初見たときは「なんちゅうセンスのコーンなんだ」と思いましたが、見慣れてくると、これはこれで

DALIらしい 雰囲気になったりするもんですねぇ

まぁ 見た目はいいとして 肝心の実力はと言うと

第一印象として 「がんばり過ぎな感じ」 って気がする。

と言うか。 見た目はブックシェルフだが 小型のトールボーイ並みの「量感」を感じます。

力強さを感じる分 若干「無理」にも思えてしまう印象。

本来なら 大径ウーファーでゆったりと定位を低く鳴らしたい表現も、無理してコーンのストロークで頑張ってるのが

なんとも ちょっと気になるのかなぁ

私は日頃 JBL 4343 を愛用しているので 大径ウーファー ならでは 「余裕感」 のある低域に馴染んでいるので

余計にそう思うのかもしれませんが。

でも ELAC や PIEGA 等のように コーンのストロークで低域を出す感じとは またちょっと違う気がする。

もちろん この手のデカめの ブックシェルあるある として 壁や天井等の設置環境やスタンド、床の強靭度、バスレフの調整なんかで

低域の音作りはかなり変わるのだが。 それを踏まえても やや低域が「出がち」な方向性なのかと思います。

低域に音圧を求めるジャンルの音楽にはマッチングとして悪い気はしないと思います。

私個人の総評しては やはり「良くできたブックシェルフ」ってイメージです。

もちろん 見た目デザインや仕上がりも含めて 価格に恥じない造り と申し上げます。

B&W 805 が 気難しさと繊細さ を両方備えたイメージだとすれば

それに対して この EPICON2 だと 「とりあえずいい音作りまっせ~」 ってイメージ

設置環境やアンプ選び云々ありますが、 レベルの差はあれ とりあえずどんな状況でも

一定の「設計の意図」的な音作りが簡単に作れるイメージ。

なんと言うか 入門レベルとは言いませんが、 初級~中級レベルのオーディオ経験者であれば

小難しい能書き抜きで、わりと簡単に「それらしい」レベルで音作りができる感じです。

と 言うのも 当店に来てからのチェック時に、安いデジアン~重量トランジスタアンプ、Mcintosh 275 まで

試しにいろいろ繋げてみたのですが、 どれも「それなり」に納得いく鳴り方をするというか、アンプの個性の違いを出しながらも

ちゃんとスピーカーの個性も「わかる」といった印象だったのです。

先ほども申しましが、ブックシェルフ使いはレベルの上限を言えばキリがないのですが、

とりあえずのスピーカーのポテンシャルを引き出しやすいイメージがありました。

あくまで私個人の感想ですが 見た目の豪華さと、音作りの気軽さ 両方を持ったいいスピーカーだと思います。