買取査定スタッフのコメント
東京都練馬区のお客様より買い取りのご依頼。長らく愛用されていたシステムの変更によるスピーカー買い替えだそうです。
いわゆる、フロア型(箱型)から 今どきのトールボーイ型への変更。ここ数年のトールボーイ型スピーカーの音作りのポテンシャルはホントに素晴らしく思います。
音だけでなく、フロア型に比べ見た目のデザインの良さや、スペース的にスッキリする事も多いかと思います。
やはり今どきのフロア設置のスピーカーと言えば ほぼトールボーイ型が主流になってります。たしかに、四角い箱が部屋に置いてあれば、野暮ったいのはわかりますが。。。
しかし、フロア型(箱型)ならではの大径ウーファーから出るゆったりとした低域の音作りは、私個人的には好きなんですけどね。
買取品の主な仕様
・メーカー:ALTEC(アルテック)
・型番:8A BELAIR(8A BELAIR)
・品 名:2wayスピーカー
・その他:2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
・サイズ:W:318×H:648×D:359 mm
・重量:20.0 kg
・インピーダンス:8Ω
・使用ユニット等:
低域用:30cmコーン型(411-8Aタイプ)
高域用:5cmコーン型(427-8A)
ネットワーク:N1501-8A
・再生周波数帯域:35Hz~20kHz ±4dB
・出力音圧レベル:94dB(新JIS)
・定格入力:40W(連続プログラム)
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この記事を監修した人
執筆者 中村賢司
音楽好き、オーディオ好きが高じて自ら中古オーディオ店 ナックオーディオ を営む店主。
経済的に乏しかった学生時代から中古オーディオをこよなく愛し、インターネットの無い時代から得た経験や知識、肌感覚の中古オーディオ相場観を有する。また、中古でしか出会う事が出来ない「往年の名機」「昭和のバラコン」との出会いを日々楽しみにしている。ドル300円時代の輸入オーディオの感覚を捨て切れてない。日本にあるビンテージオーディオが海外に輸出されると悲しくなる。基本的にアナログオーディオ、レコード再生、真空管アンプのアナログ脳。レコードカートリッジの収集癖が有る。最新のデジタルオーディオ関連機器、デジタルメディア再生、ネットワークオーディオ、PCオーディオ等とも奮闘中。「器用貧乏」を地で行く修理やメンテナンス補修を得意とする。スピーカーのエッジ補修、突板補修、外観の塗装補修には自信がある。人付き合いは苦手は方だが、お客様とつい長話をするクセがある。